気合で盛り上げろ!第18回法寿苑祭(職員編)

投稿日:2022年10月24日

10月中旬、法寿苑祭を開きました。

今回も密を避けるため、ユニットごとに参加していただきました。

さてこの日の出店は動画観賞コーナー。

 

お好み焼きコーナー(写真左)、もみじ饅頭とジュースコーナー(写真右)

 

おみくじコーナー(写真左)、記念写真コーナー(写真右)

 

リアル野球盤コーナー(写真左)、潮干狩りコーナー(写真右)

みんなそれぞれに工夫を凝らしています。

 

リアル野球盤チームは事前の打ち合わせ通り盛り上がっています。

 

 

 

 

 

 

お好み焼きは勿論、広島風

 

 

 

 

 

 

記念写真屋さんは皆さまが笑顔になれるようカメラの後ろで盛り上げます。

 

 

 

 

 

 

動画コーナーでは現在宮島の花火を見てもらっています。

 

 

 

 

 

 

リアル野球盤で遂にホームランが出ました。ホームランの景品どれにします?

 

3時20分、「次が最後のお客様です。」とアナウンスが入る。

当然最後まで盛り上げますよ!

午後3時半、沢山笑ってもらい、沢山盛り上がっていただき、沢山喜んでもらった法寿苑祭、最後のお客様も無事お帰りになられました。

さあここから後片付け。

片付けしながらイベント委員に話を聞く事が出来ました。

今回のテーマである「旅行にいった気分」

何故宮島旅行になったの?

 

 

 

 

 

 

ご利用者様から餡子のおやつが食べたいと希望が出たそうで、みんなが好きな物で小さくて、食べやすそうなものを考える内に「もみじ饅頭が良いんじゃない?」という話になり、折角もみじ饅頭食べてもらうなら、「広島に行った気分になる旅行をテーマにしてみたら?」という具合に話がまとまったのだとか。

委員全員が揃う日が少なくて、お祭りの準備もひとりひとり個別に準備をしたり、進捗状況や周知をLINEでやり取りしたことを教えてくれました。全員が仕事の合間を見つけて飾りつけしました。これだけでなく、広島風お好み焼きが大好きな職員の協力があったり、写真が趣味の職員にお願いしたり、職員みんなの得意分野を少しずつ出し合って、法寿苑祭をやり遂げることが出来ました。

最後になりましたが、ご利用者家族の皆様、今はまだ面会も不十分な時期ではありますが、コロナが落ち着いた暁には、昔のように皆さまにもご参加いただき、楽しい苑祭にしたいと考えています。その時は一緒に楽しんで下さい。

 

 

 

 

 

 

皆さま、本当にありがとうございました。(法寿苑イベント委員、職員一同)


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