先輩職員の声 (児童養護施設讃岐学園・保育士・女性・9年目)

投稿日:2018年06月02日

※本記事は、職員へのアンケートに基づいて行ったインタビューを再構成したものです。

――弘善会に就職してからのキャリアを教えてください。
讃岐学園に入って現在9年目です。幼児寮、学童寮の女子フロア担当を経験し、今年の4月からは幼児から高校生までが暮らす小規模グループケア施設を担当しています。在職中には保育士の資格も取得しました。

――今までの経歴について教えてください。
大学では福祉について学んでいたので、卒業後、県外の児童養護施設に就職しました。1年後、郷里の香川に戻ることになり、就職説明会に出展していた讃岐学園で働くことになりました。

――弘善会に就職しようと思ったきっかけは何ですか?
讃岐学園なら、自分の持っている資格や特技がそのまま活かせると思ったから。福利厚生もしっかりしていたのも理由のひとつです。

――あなたが考える、弘善会で働くことのメリットは何ですか?
資格を存分に活かして働ける点と、さまざまな研修や学びの場が多くあるところです。待遇や福利厚生が充実しているところも魅力です。

――今まで仕事をしてきて、嬉しかったことを教えてください。
子どもの成長を何度も感じられることです。以前に担当していた子と久しぶりに話をすると、その成長ぶりに本当に驚かされます。それから、職種は違っても、同じ目的を持った職員同士が仲間意識を持ってつながっていることを実感できた時も、この仕事をやっていて良かったと感じられる瞬間ですね。

――仕事をする上で大切にしていることは何ですか?
失敗や上手くいかないことがあっても、誠実に対応することです。職員にもそれぞれ得意・不得意な分野がありますが、この仕事ではお互いに助け合って仕事を進めていくことが大事です。これまで何度も助けてもらったことがあり、感謝の気持ちも大切にしたいですね。

――あなたのストレス解消法は何ですか?
おいしい物を食べたり、休みの日に友達と会うことです。

――今後の目標は何ですか?
日々感謝の気持ちを忘れずに、健康第一で、元気に仕事に取り組んでいきたいです。

――求職者のみなさんへメッセージをどうぞ。
大変だと感じることもありますが、一人ひとりがとても暖かな職場です。一緒にがんばっていきましょう!

(取材担当者より)
インタビューの時はなるべく言葉を引き出そうと、ついつい面白おかしく話題を振ってしまうことが少なくないのですが、彼女の場合はその場の空気に流されず、自分の中から最適な言葉を選んで質問に回答する姿がとても印象的でした。仮にインタビュー中は「仕事モード」だったのだとすれば、状況によって態度や言動をコロコロ変えるような大人は子どもからの信頼を得られない、という芯の通った信念を見せてもらった気がします(とはいえ、決して素っ気ないわけではなく、むしろとても丁寧に応じてもらえました)。

仕事をしながら勉強して保育士の資格も取得したという、これも並大抵の努力ではなかったはずですが、屈託のない笑顔でさらりと語ってくれました。どんなに大変な時でも、決して他人を不安にさせないことが、子どもたちを相手にする上で一番大事なスキルであり才能なのかもしれません。
(注:本記事は2018年5月取材時点での内容です)


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