2017年の話題│香川県シェイクアウトに参加しました

投稿日:2018年03月17日

2017年11月1日(水)は、「香川県シェイクアウト(県民いっせい地震防災行動訓練)」の日でした。毎年、香川県内の企業や病院、施設などが参加して行われる、地震防災への意識を高めるためのイベントです。

特別養護老人ホーム弘恩苑とケアハウス弘恩でも、施設を挙げて訓練に参加しました。

まず、訓練開始の館内放送に従って、強い揺れの地震が発生したことを想定し、1分間の安全確保行動を取ります。近くにある机や頑丈な家具の下にもぐり込む、手元にある座布団やクッションで頭を保護するなど、一瞬の判断による対応が命を守ることにつながります。とはいえ普段から意識していないと、とっさに行動に移すのは容易ではありません。日頃の訓練の大切さを痛感する一瞬です。

揺れがおさまったことを伝える放送が流れたら、各部署から被害状況を事務所に報告。緊急時に被害状況を正確に把握できるかをチェックします。

シェイクアウトがひととおり終了したら、続いて事業所ごとに自主的に実施する「プラスワン訓練」。弘恩苑・ケアハウス弘恩では、職員の指導による消火器の使い方と、身近な布と棒を使った簡易担架の作り方の指導を行いました。

特に担架は、けが人や要援護者を速やかに移動させる際には欠かせない道具です。特別養護老人ホームに看護師はいますが、医療器具には限りがあるため、緊急時にはこういった手近にある物をうまく活用する知恵が、救急救命に大きく役立ちます。

今日のシェイクアウトは、すべての職種の職員が、自分の命を守るのと同時に、他の人の命も救うためにはどのように行動すべきか、改めて避難行動・救急対応を整理して考え直す良い機会となりました。

(参考)
香川県シェイクアウト2017


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