投稿日:2026年02月08日
令和8年2月6日、石田高校様で行われた高校内企業説明会に参加しました。
この日は弘善会から弘恩苑特養のYスタッフ、弘恩苑デイサービスからYスタッフとIスタッフが説明者として参加しました。
まずは特養を代表して石田高校のOBでもあるYスタッフ。高校時代の話、なぜ介護の道に進んだのか?また就職後の失敗談も交えながら説明します。
終末期の介護をさせていただくにあたり、命の尊さを感じることが出来るのもこの仕事の魅力のひとつであるとの話を聞いていただきました。
休憩中、数ある介護施設の中でなぜ弘恩苑を選んだの?と素朴な疑問が浮かんだ広報担当者。この質問をYスタッフにしたところ「実習先の施設の中で僕のことを一番評価してくれたのが弘恩苑だったんです」との返事がありました。休憩中とは言え学生様や先生がブースにやって来た丁度のタイミング。休憩中の学生様にも聞こえるように「自分のことを評価してくれる会社を選んだ方がいいと思う」とのエールを贈らせていただきました。
さて、特養スタッフの説明の後はデイサービスYスタッフとIスタッフの出番です。特養が生活の場であるのに対しデイはお年寄りが家で身体の健康維持を図るために利用してもらう場所であり、ゲームを使った健康(機能)維持も取り入れています。
百聞は一見にしかず!ということで、実際にデイサービスのレクリエーションを体験してもらいます。
ゲームの名前は「相方を探せ」
机の上に乱雑に置かれたお菓子や缶のフタと本体。その相方を探し、これらをセットにしてBOXの中に入れるという簡単なゲーム。(机の上が物であふれているのはこのため)
私達なら簡単にできるタッパーの開け閉めも、高齢者になると握力の低下と共に難しくなります。またせっかく相方を探し当て、フタをしても、BOXの中に入らなければ点数になりません。どうやればより多くの箱や缶をBOXに詰め込むことが出来るのかも考えてもらう必要があります。
ゲーム中、競争を煽るからこそ普段は手が伸ばせないご利用者様も伸ばせる時があることを聞いていただきました。
こんな内容で私たちの施設の紹介を30分1セットとし3回行いました。
機能訓練のためのゲームを行うのも私達の施設なら、高齢者施設が故、最後の瞬間を見届けるのも私達の施設。どちらも同じ建物の中の話。石田高校様を訪れるに当たり「どんなレクにしようか」とか「どのような話にすればみんなが興味を持ってくれるだろうか」と3名のスタッフも試行錯誤しました。
この日弘善会ブースを訪れた学生様の心に何か少しでも残せたなら私達も幸せです。
弘善会のブース(教室)へお越しいただきました学生様、本当にありがとうございました。数年後、皆さまが今日、この日の話を覚えていてくださり「そう言えば、あの時介護の話、聞いたよなぁ。私にも出来るかなぁ。ちょっとやってみたいなぁ」と思える日が来ますことを願っています。
最後になりましたが機会をいただきました石田高校様、さぬき公共職業安定所様、本当にありがとうございました。