先輩職員の声(特別養護老人ホーム香色苑・介護職員・男性・13年目)

投稿日:2018年03月03日

※本記事は、職員へのアンケートに基づいて行ったインタビューを再構成したものです。

――弘善会に就職してからのキャリアを教えてください。
2005年8月に弘善会に就職し、法寿苑で10年働きました。その後、香色苑に異動して現在3年目です。勤続4年目には介護福祉士の資格も取得しました。

――今までの経歴(職歴)について教えてください。
調理師の資格を持っていて、23歳から飲食店に勤務していました。30歳で弘善会に入って、初めて介護の仕事に就きました。

――弘善会に就職しようと思ったきっかけは何ですか?
介護士になった友人にすすめられて介護の仕事についていろいろ調べていくうちに、ヘルパー2級の資格を取って、福利厚生などが好条件だった弘善会の求人に応募してみることにしたんです。最初に試験と面接を受けたところでしたが、無事に内定をもらうことができました。

――あなたが考える、弘善会で働くことのメリットは何ですか?
安定感というか、満足感というか、仕事もプライベートも不安なく過ごせること。これが、他愛もないことのようですが一番大きいですね。自分はどちらかと言うと、売上や数字を追いかけるような仕事には向いていないと思うので、目の前にいるお年寄りのために頑張れる、今の環境が性に合っている気がします。上司もメンバーも頼りになるし、そういう面でも恵まれているのかな。
もう一つは、自宅から近いこと。弘善会のどの事業所からもわりと近い場所に住んでますが、なかでも香色苑が一番近い(笑)。

――今まで仕事をしてきて、一番嬉しかったことを教えてください。
今の仕事をするようになって、生活と心にゆとりや安定感を持てたことです。介護士としては、例えば認知症の利用者さんに対して、こちらの気持ちを伝えることは簡単ではありませんが、一方的に言って聞かせるのではなく、心が通じて本当に納得してもらえた時は嬉しいですね。
ある年の忘年会、後輩と二人一組で出し物をすることになりました。漫才をやることになって、相方と自分の性格や特徴を考えながら台本を作り込んだんですが、これが狙った以上に笑いが取れて。あれは本当に達成感がありました。もう二度とやりませんけど(笑)。

――あなたが大切にしているもの・ことは何ですか?
ボクシングが好きで、山中慎介選手と会った際にサインを書いてもらったポスターを大事にしています。観戦もこれまでに3回行きました。ボクシングの試合も録画で何度も観ますが、観るたびに再発見があって面白いです。それから、飼っている猫も大事にしています。
仕事をする上では、やはりサービス業ですから、利用者さんもできればスタッフも、嫌な気持ちにならないような取り組み方をいつも心がけています。

――あなたのストレス解消法は何ですか?
スポーツ観戦、大河ドラマ鑑賞。腰痛予防のためにインディアカとか、適度な運動もやってます。あとは時々ゲームをやったり、よく寝ること、猫と一緒にくつろぐことがストレスの解消になりますね。休みの日もだいたいそんな感じで過ごしています。 

――今後の目標は何ですか?
健全な心と体で明朗な職場を作ること。施設職員の「行動指針 その1」そのまんまですが、これに尽きると思います。

――求職者のみなさんへメッセージをどうぞ。
明治32年創立、もうすぐ120周年という、日露戦争よりも昔からある法人です。香色苑から見える海、山、四季折々の風景は最高ですよ。心やさしい人大歓迎です。一緒に思いやりのある老人ホームをつくっていきましょう!

(取材担当者より)
愛猫家らしく、穏やかでどこか飄々とした雰囲気ながら、実は根っからの格闘技ファンという意外性のあるスタッフです。真面目だけどお堅くない、ハートは熱いのに物腰は柔らかという彼のキャラクターが、介護の仕事には最適なのかもしれません。キャリア13年目のベテランながらも、変に偉ぶることなく誠実に仕事と向き合っていて、上司からも部下からも信頼されている優しいお兄さんです。いつの日か、経験を積んでさらに深みを増した、いぶし銀の漫才を披露してくれることを楽しみにしています(笑)。
(注:本記事は2017年12月取材時点での内容です)


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