クラスター終息宣言を行いました

去る1月5日に特別養護老人ホーム弘恩苑職員に新型コロナウイルス陽性を確認以来、利用者様、職員合わせて100名以上の施設内クラスターが発生いたしました。

その後、1月31日の陽性者確認を最後に、1ヶ月間陽性者が発生していないことから、3月2日に施設におけるクラスター終息宣言を行いました。

この日は大西高松市長様も来苑いただき、斎藤理事長、鎌田施設長より終息の報告、並びに多大なご支援に謝辞を申し上げました。

 

まず、斎藤理事長より『この度のコロナウイルス感染症のクラスター発生に対して多大なご迷惑とご心配をおかけしたことを心よりお詫び申しげます。また収束に向けて高松市、保健所、DMATをはじめとする医師、看護師の皆様のご支援に感謝申し上げます。』と挨拶があり、鎌田施設長より大西市長へ状況報告を行いました。

大西市長より『感染が確認されて以降、本日の終息宣言までの2ヶ月間、施設としても大変ご苦労された事と思います。多床室という感染リスクが高い施設ではありましたが、この間、感染が確認された介護、看護職員が減っていく中、介護に努めていただいた職員の皆様には頭が下がる思いです。県内ではまだ感染発生が確認されており、今日が新たな出発点として、これからも感染対策の徹底をお願いしたいと思います。また高松市としても出来るだけの支援を行っていきたいと思います。』と、労いの言葉をいただきました。

 

この日は、多くの取材陣も駆けつけており、大西市長と鎌田施設長が囲み取材にも対応。

鎌田施設長より、高松市をはじめ、地域の方、利用者様、ご家族様に大変ご心配をかけた事へお詫び、そして施設内の発生時の状況として『感染者が増え、職員が減るにつれ、初期はどうして良いか分からない状況もあったが、DMAT、保健所の職員が毎日支援して下さり、また看護師、介護職員の派遣のご協力をいただいて何とか乗り越えられた。関係者皆さまの支援、ご協力に感謝申し上げます。』とカメラを通じて伝えました。

これからも高松市等のご支援をいただき、地域の方々、利用者様、ご家族様に安心していただけるよう十分な対策を取り、感染防止により一層努めたいと思います。


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