先輩職員の声(特別養護老人ホーム弘恩苑・介護職員・男性・2年目)

投稿日:2018年03月03日

※本記事は、職員へのアンケートに基づいて行ったインタビューを再構成したものです。

――弘善会に就職してからのキャリアを教えてください。
2016年10月に弘恩苑に入職し、現在2年目です。介護の仕事は初めてだったので一からすべて教えてもらいました。現在は夜勤業務にも就いています。

――弘善会に就職する前は何をされていましたか?
高校卒業後、調理の専門学校に進みましたが中退。その後、居酒屋と酒屋でアルバイトをしていました。

――弘善会に就職しようと思ったきっかけは何ですか?
去年(2016年)の4月から8月まで、知人の紹介でボランティアとして何度か弘恩苑を訪れることがありました。その時、スタッフが楽しそうに仕事をしていたことと、利用者さんもいきいきと過ごされていたことが印象的で、ボランティアを続けるうちにここで働きたいと思うようになりました。翌9月に自分から求人に応募して面接を受け、10月から採用されて働いています。

――あなたが考える、弘善会で働くことのメリットは何ですか?
社会人として敬語・丁寧語や礼儀、マナーが学べることです。入って間もない頃、ある利用者さんとうまく関係が築けず、介護を拒まれたことがありました。悩んでいると、先輩から接遇研修で学んだことを復習するようアドバイスを受けました。研修で学んだとおりに言葉遣いや接し方を見直しているうちに、自然と信頼関係ができて、今ではその方にも気持ちよく仕事を任せていただいています。

――今まで仕事をしていて、一番嬉しかったことを教えてください。
利用者さんに顔と名前を覚えてもらえたことです。

――仕事をする上で大切にしていることは何ですか?
言葉遣いと思いやり、気遣い等の気持ちです。

――あなたのストレス解消法は何ですか?
カラオケと運動です。最近は友達と公園でサッカーや鬼ごっこをしたりして、子供の頃の遊びが大人になった今でも意外と楽しいことを再発見しました(笑)。

――休日等、プライベートな時間の使い方を教えてください。
夏はよく海に行きますが、それ以外は家でのんびりしていることも多いです。家では料理することも多くて、オムライスが得意です。

――今後の目標は何ですか?
介護福祉士の資格を取得して、知識・技術をさらに向上させたいです。

――求職者のみなさんへメッセージをどうぞ。
もともとお年寄りが好きですし、ここは自分に合った、明るくて楽しい職場だと思います。それでも、介護の仕事を探している方には、こういった施設のサイトだけで情報を得るのではなくて、実際に職場を見てみることを是非お勧めします。自分がボランティアで経験したのは見守りと食事介助くらいでしたが、それ以外の仕事も、職員の方がひとつひとつ丁寧に説明しながら見せてくれて、具体的な仕事内容をイメージできたことが、ここで働きたいと思うきっかけになりましたから。

(取材担当者より)
無資格・未経験で介護の世界にチャレンジしてきた若いスタッフですが、弘恩苑でボランティアの経験があったため、スムーズに職場になじんでくれました。もちろん、最初からすべてが順調というわけではなかったものの、研修や周囲のサポートで「気づき」の多い仕事を続けるうちに、2年目の現在では夜勤を任されるまでになりました。今後の資格取得にも前向きですから、これからキャリアにどんどん磨きをかけて、近い将来の介護現場を支える大きな存在になってくれることを期待しています。

また今回のインタビューでは、「実際に自分の目で職場を見てから」応募することの意義を強調していたのが印象的でした。これについてはまったく異論がありません。弘善会の各介護施設では、職場見学会を随時開催しておりますので、この記事をお読みになった求職者の方は、是非一度お問い合わせください。

余談ですが、若い介護士さんに「今まで一番嬉しかったこと」を尋ねてみると、「利用者さんに顔や名前を覚えてもらえたこと」という答えが返ってくることが多いようです。おそらく、それがプロフェッショナルとしての第一歩を実感できる瞬間なのでしょう。
(注:本記事は2017年12月取材時点での内容です)


TOP